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＜注意＞　防爆ケーブルグランドREL-001型（別売）を合わせて
　　　　　ご利用ください。
◆ガス設備、塗装ライン、発電所、化学プラントなどの引火爆発の危険がある場所（防爆エリア）での警告用に最適です。
●防爆構造TIIS規格に適応した防爆構造です。
 防爆ケーブルグランドは、当社指定のオプションパーツ「REL-001」をご使用ください。本指定品の使用が防爆検定の条件と
 なっております。
●工場電気設備防爆指針（国際整合技術指針）JNIOSH-TR-46-1及び2：2015
●構造規格：Ex db ⅡB+H₂T6 Gb (Zone1,Zone2)
●グローブは、硬質透明ガラスを使用。
●ボディは、アルミダイカストを採用し、美しい地肌に、塗装処理を施しています。
●電球やモータといった消耗部品を使用していないため、面倒な部品交換が発生しません。
●点滅機能を使用可能。報知の幅が広がります。

※LEDユニットの色組替えには対応していません。




［ 取付・配線方法 ］

■取付

　1.設置場所へ、取付け穴（外観図タブに掲載の取付寸法図参照）の加工をおこなってください。

　2.M8ボルト、ナットで、本体を4個所締め付け、固定してください。（推奨締付トルク 12.3N・m）
　　（M8ボルト、ナットは付属していません。）

■配線

　1.付属品の六角レンチで六角穴付きボルト8個所（M10×27）を取り外し、本体カバーとブラケット間を開けてください。
　　本体カバーとブラケットはヒンＪで接続されています。ヒンジは取り外さないでください。

　2.端子台への配線接続（下図の端子台配線手順参照）は、極性を間違わない様に接続してください。

　3.アース線を外部設置端子または端子台のアース端子へ接続してください。
    外部設置端子へ接続の場合  ：付属の丸型端子を使用し、1.25mm2の電線を使用してください。
    端子台のアース端子へ接続の場合：0.75mm2～2.5mm2（Φ1.1～Φ1.6）の電線を使用してください。

　4.本体カバーを閉め、付属品の六角レンチで六角穴付きボルト8個所（M10×27）を締め付け、確実に固定してください。
　　（推奨締付トルク 24.4N・m）
　　その際、線のかみ込みに注意してください。また、本体カバーに付属のOリング（ゴムパッキン）は、外さないでください。


［ 端子台配線手順 ］



［ 配線方法 ］



［ 仕様 ］　EDLR-3M2Fをご覧ください。

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防爆エリアでの安全性と信頼性を実現。TIIS規格に適応した耐圧防爆構造を採用し、ガス設備や化学プラントなどでの警告用に最適です。 EDLR-3M2：
（AC100-240V）
防爆積層信号灯

商品番号 EDLR-M2＿
¥ 324,060 税込
型式
  • EDLR-3M2F-RYG
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  • 外観図
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