●明るさ、驚異の2,100lx(ルクス)。
CLK-6S型は中心照度が1m離れた場所で2,100lx(全光束2,600lm)を実現!
■イエローリング対策
マイクロアレイレンズを配し照射光の明暗ムラを軽減、画像処理に悪影響を及ぼすイエローリングを無くしました。
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■幻惑効果の緩和
光源及び光源システムの光生物的安全性評価(適用規格:EN62471)のExempt Risk Groupに適合しており網膜損傷
に配慮した設計をしております。
■スラントボディ × フラットサーフェース
照明本来のシンプルなデザインは側面をスラント形状にし、水滴や油だまりを軽減し汚れを堆積しにくくしました。
フラット化したLED発光部は表面の拭きにくさを軽減しました。
■標準ワンタッチ取付け
全面からかんたんに着脱でき、取り付け後は取付けネジが見えない構造で、違和感なく設置できます。(アルミ仕様のみ)
【 取付方向 】
● 各機種共通の取付方向を示しています。
● 下記事項にご注意ください。
1.液溜り防止のために、"切りかき部"が下向きの取付けを推奨しています。(水平のとき)
2.落下防止のために、標準取付ブラケットを下図の方向で取り付けてください。(垂直のとき)
【 取付方法 】下図の長さの単位[ mm ]
● 発光部長さ200mmならびに300mm仕様の場合、1台につき標準取付ブラケット1個使用
発光部長さ600mm仕様の場合、1台につき標準取付ブラケット2個使用となります。
また、標準取付ブラケットに本体を取付けの際、スライド取付けとなりますので、本体長手方向両端に12mm以上の空間が必要です。
[図3.スライド取付け-1、図6.スライド取付け-2 参照]
■ 発光部長さ 200mm ならび 300mm 仕様(1台につき標準取付ブラケット1個使用)
① 取付面穴加工・標準取付ブラケット取付け (推奨)
十分に強度のある平坦な取付面にねじ穴加工後、標準取付ブラケットを取り付けます。
M5ねじを下図のように1,2(長穴)の順番で締め付け、標準取付ブラケットを固定します。
M5ねじ締付トルクは、28N・mとしてください。また、ねじ頭が4mmより大きい場合、本体を取付けできません。
② 本体取付
標準取付ブラケットを取付け後、本体を取り付けます。
標準取付ブラケットの"本体スライド取付穴"に、本体背面の"ブラケット掛付部"を挿入し、
本体"切りかき部"と標準取付ブラケットの"M3タップ"が一致するまで本体をスライドさせてください。
③ 六角穴付ボルト締付け
標準取付ブラケットの"M3タップ"に六角穴付ボルトを締め付けてください。
本体が固定されます。締付トルクは0.6N・mとしてください。
■ 発光部長さ 600mm 仕様(1台につき標準取付ブラケット2個使用)
① 十分に強度のある平坦な取付面にねじ穴加工後、標準取付ブラケットを取り付けます。
[図5.取付穴加工寸法-2][図2.標準取付ブラケット取付け]のようにして、M5ねじで標準ブラケットを工程します。
M5ねじ締付トルクは2.8N・mとしてください。
② 標準取付ブラケットを取付け後、本体を取り付けます。
標準取付ブラケットの"本体スライド取付穴"に、本体背面の"ブラケット掛付部"を挿入し、
 本体"切りかき部"と標準取付ブラケットの"M3タップ"が一致するまで本体をスライドさせてください。
③ 標準取付ブラケットの"M3タップ"に六角穴付ボルトを締め付けてください。
本体が固定されます。締付トルクは0.6N・mとしてください。
① 取付面穴加工・標準取付ブラケット取付け (推奨)
②・③ 本体取付・六角穴付ボルト締付け
【 配線方法 】
● UL認証品としてご利用の場合、本製品に接続する電源にはクラス2電源ユニット(定電圧型)をご使用ください。
● 本製品には2A(タイムラグ型)ヒューズが内蔵されています。
本製品と接続される機械保護のために、接続される機械の定格にあった保護用ヒューズをご使用ください。
◆ □S(ケーブル取出し)仕様 配線例
◆ □C(M12コネクタ接続)仕様 配線例
◆ M12コネクタ
【 使用方法 】
● 上記「配線方法」にしたがって、電源電圧DC24Vを印加すると、LEDが点灯します。
※ 電流が0.1mA以上流れると、LEDが点灯し始めます。
【 仕様 】
CLK3C-24AG-CD型は、CLK3□-24AGをご覧ください。

CLK6S-24AAG-CD・CLK3S-24AAG-CD・CLK2S-24AAG-CD型は、下記表をご覧ください。
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